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(r/ -─二:.:.:ヽ 「10年ぶりだな」
7''´ ̄ヽ-─<:.:.', __
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ヱヴァ風に就活を語るスレ 新劇場版:序
002 名前:
エヴァ風に就活を語るスレ
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/recruit/1205172212/
エヴァンゲリオン的就職活動~鳴らない、電話~
http://school.2ch.net/recruit/kako/1015/10151/1015145745.html
【ES地獄】エヴァ風に就活を語る【襲来】
http://syuukatu2ki.blog93.fc2.com/blog-entry-28.html
エヴァ風に就活を語るスレ
http://workingnews.blog117.fc2.com/blog-entry-1035.html
003 名前:
(低学歴から)私を護っていてくれてる!(人事が)私を見てくれてる!!」
004 名前:
005 名前:
第壱話 不況、襲来
第弐話 見知らぬ、業界
第参話 鳴らない、電話
第四話 筆記、逃げ出した後
第五話 面接、書類選考のむこうに
第六話 決戦、第二新卒者
第七話 マスコミの造りしもの
第八話 外資、来日
第九話 瞬間、履歴書、重ねて
第拾話 リクルーター
第拾壱話 静止した面接室の中で
第拾弐話 資格の価値は
第拾参話 会社、侵入
第拾四話 人事部、魂の座
第拾五話 嘘と沈黙
第拾六話 死に至る学歴、そして
第拾七話 四人目の求職者
第拾八話 職業の選択を
第拾九話 文系の戦い
第弐拾話 採用のかたち、不採用のかたち
第弐拾壱話 ハローワーク、誕生
第弐拾壱話 せめて、学生らしく
第弐十参話 涙
第弐拾四話 最後の面接
第弐拾五話 終わる募集期間
第弐拾六話 面接室の中心で志望動機を叫んだけもの
劇場版 第弐拾五話 SPI
劇場版 第弐拾六話 採用通知を、君に
006 名前:
「どうしたの?」
「求める人物像とのシンクロ率が、400%を超えてます!」
「まさか、捏造!?」
008 名前:
が、全てだな。
009 名前:
筆記の前に投げ出しそうだわい
010 名前:
011 名前:
012 名前:
僕「僕は臆病でずるくて弱虫で」
013 名前:
本当のことでも,絶対に言ったらだめなパターンだな
015 名前:
QTフィールドを失った、Aランの形を失った世界
どこまでがAランで、どこからがFランなのか分からない曖昧な世界
どこまでもAランで、どこにもAランがいなくなっている静寂な世界
いいえ、全てがひとつになっているだけ
これがあなたの望んだ氷河期。そのものよ」
016 名前:
017 名前:
018 名前:
その矛盾するふたつの性質を共有しているのが就職活動なのよ」
019 名前:
だって人事クン、あなたのお祈り、受け取ったもの」
020 名前:
021 名前:
幸せになるチャンスはどこにでもあるわ。」
無職「生きていこうと思えば、どこだって天国になるわ」
022 名前:
就職は、現実の続き。
そして、転職は、夢の終わり。
会社のこと、好き?
微笑みは、偽り。
真実は、痛み。
溶け合う心が私を壊す。
023 名前:
だが君には、君にしかできない、君ならできることがあるはずだ。
誰も君に強要はしない、自分で考え、自分で決めろ。
自分が今、何をすべきなのか。 まぁ、後悔の無いようにな。」
024 名前:
025 名前:
シンジ「ハローワーク」
ミサト「そう。政府直属の職業安定組織」
シンジ「父のいるところですね…」
ミサト「まっねー。お父さんの仕事、知ってる?」
シンジ「生活を守る、大事な仕事だと先生から聞いてます」
026 名前:
第弐話 見当たらぬ、空席
第参話 鳴らない、電話
第四話 セミナー、締め切られた後
第伍話 大手、ことごとくお祈り
第六話 決戦、第三次受付
第七話 ニートの造りしES
第八話 無趣味、 無特技
第九話 瞬間、心、閉ざして
第拾話 テストセンター
第拾壱話 精子出した闇の中で
第拾弐話 資格の価値は
第拾参話 院生、参入
第拾四話 面接、魂の座
第拾伍話 嘘と沈黙
第拾六話 死に至る捏造、そして
第拾七話 四回目のブッチ
第拾八話 企業の選択を
第拾九話 男の戰い
第弐拾話 Aランのかたたち、Fランのおれたち
第弐拾壱話 くふ楽、誕生
第弐拾弐話 せめて、リア充らしく
第弐拾参話 涙
第弐拾四話 最後の登校
第弐拾伍話 終わる就活
第弐拾六話 2chの中心で勝ち組を叩いてノケモノ
028 名前:
029 名前:
シンジ「は、はい。」
ミサト「最終ねつ造装置、解除!」
ミサト「ねつ造自己PR、スタート!」
リツコ「シンジ君、今は騙すことだけ、考えて。」
シンジ「騙す…」
リツコ「騙した!」
030 名前:
教授会「10年前と同じだよ。災いは何の前触れも無く訪れるものだ。」
教授会「幸いともいえる。われわれ企業出身者のコネが無駄にならなかった点においてはな。」
教授会「そいつはまだ分からんよ。役に立たなければ無駄と同じだ。」
教授会「左様。今や衆知の事実となってしまった求人率・内定率の情報操作、コネ推薦の運用はすべて適切かつ迅速に処理してもらわんと困るよ。」
就職課「その件についてはすでに対処済みです。ご安心を。」
031 名前:
リツコ「シンジ君が気付いたそうよ。」
ミサト「で、容体はどうなの?」
リツコ「外傷は無し。少し記憶に混乱が見えるそうだけど。」
ミサト「まさか、精神汚染じゃ!」
リツコ「その心配はないそうよ。」
ミサト「そう…そうよねー、いっきなり圧迫面接だったもんね。」
リツコ「無理も無いわ。脳神経にかなりの負担がかかったもの。」
ミサト「心…の間違いじゃないの?」
032 名前:
ブラック企業「だから、Fラン君は私んとこで引き取ることにしたから。上の許可も取ったし。心配しなくても鬱病になんかしないわよ。」
Fラン就職課「当たり前じゃないの!まったく何考えてるの、あなたって人は!いっつも…」
ブラック企業「相変わらずFラン大学の身分をわきまえない奴…」
033 名前:
主婦B「まさか今年が本当に氷河期になるとは思ってもみませんでしたから。」
主婦A「うちも主人が次男だけでも就留しろって。」
主婦B「就留ねぇ。いくら国立大学だからと言ったって、何一つ当てにできませんものね。」
主婦A「長男(氷河期世代)の就職活動!思い出しただけでもぞっとしますわぁ。」
034 名前:
シンジ「どこへですか?」
ミサト「うふ、い・い・と・こ・ろ!」
シンジ「なんだか寂しい街ですね…」
ミサト「時間だわ。」
シンジ「すごい!人が集まっていく!」
ミサト「これがあいりん地区…西成。日雇い労働者の街よ。」
ミサト「そして、あなたが暮らす街…」
シンジ「…」
035 名前:
マコト「一次面接侵入と同時に圧迫面接で100%狙い撃ち、上位私大程度の学歴では、危険過ぎますね」
ミサト「Q(旧).T(帝).フィールドはどう?」
職員「健在です。説明会の満席状況を意図的に確認できるほど、強力なものが展開されています」
マコト「ねつ造履歴書、ねつ造PRなどの生半可な攻撃では、泣きを見るだけですね、こりゃあ」
ミサト「攻守ともにほぼパーペキ…まさに独占業界ね.」
036 名前:
ケンスケ「就留だよ、就留。みんな旅行にいっちゃったよ。日本中であれだけ派手に、採用凍結されちゃあね。」
トウジ「喜んどるのは公務員志望のおまえだけやろなぁ、生の氷河期見れるよってに。」
ケンスケ「まあね…トウジはどうしてたの?こんなに休んじゃってさ。この間の株価下落で、巻き添えでも食ったの?」
トウジ「妹のやつがな…」
トウジ「妹のやつが内定の取り消しになってもうて,ずっと引きこもっとんのや.」
037 名前:
039 名前:
女子学生「グーテンモルゲン! アハッ! ヤッ! ヤッ!」
040 名前:
学生「え、えと、あの・・・」
面接官「言うなら早くしろ、でなければ帰れ!」
042 名前:
頭の中で聞こえる唯一の声。
「パルス逆流!」
044 名前:
カヲル「そう、君たちFランはそう呼んでるね。なん人にも侵されざる聖なる領域、心の光。Fランもわかっているんだろ?Q.T.フィールドは誰もが持っている学歴の壁だということを。」
045 名前:
ヒカリ「そんな事ないわよ。」
アスカ「私、勝てなかったんだ、グループディスカッションで。もう私の価値なんてなくなったの。どこにも。」
アスカ「嫌い…大っ嫌い…みんな嫌いなの。でも一番嫌いなのは私。何かもう、どうでも良くなっちゃったわ。」
ヒカリ「…私は、アスカがどうしたっていいと思うし、何も言わないわ。アスカはよくやったと思うもの…」
046 名前:
レイ「私。ブラック企業の中の私。」
レイ「いいえ、私以外の誰かを感じる。」
レイ「あなた誰?リクルーター?私たちがリクと呼んでいる人?」
リク「私と一つにならない?」
レイ「いいえ、私は私、あなたじゃないわ。」
リク「そう。でもだめ、もう遅いわ。」
リク「私の心をあなたにも分けてあげる。この気持ち、あなたにも分けてあげる。」
リク「痛いでしょう?ほら、心が痛いでしょう?」
レイ「痛い…いえ、違うわ…サビシイ…そう、寂しいのね…」
リク「サビシイ?分からないわ。」
レイ「一人が嫌なんでしょ?」
レイ「私たちはたくさんいるのに、一人でいるのが嫌なんでしょ?」
レイ「それを、寂しい、というの。」
リク「それはあなたの心よ。悲しみに満ち満ちている。あなた自身の心よ。」
047 名前:
ミサト「就職氷河期を引き起こした原因たるものまで流用しなければ、私たちは世界に勝てない。」
ミサト「逆に生きるためには、自分たちを滅ぼそうとしたものをも利用する。」
ミサト「それが日本人なのね。」
ミサト「やはり私は派遣社員を憎んでいるのかもしれない。父(のリストラ)の仇か。 」
048 名前:
Fラン「当たり前だよ!あんな人事なんて。」
Aラン「就活が分からないの?」
Fラン「当たり前だよ…ほとんど会った事もないんだもの…」
Aラン「だから嫌いなの?」
Fラン「そうさ、人事は僕がいらないんだ、人事が僕を捨てたんだ!」
Aラン「その代わりが私なの?」
Fラン「そうさ!そうに決まってる!Aランがいるから僕は捨てられたんだ!」
Aラン「自分から逃げ出したくせに。」
Fラン「うるさい、うるさい、うるさい!人事がみんな悪いんじゃないか!あの時だって、ほんとは人事に嫌いだって言うつもりで!」
050 名前:
ゲンドウ「そうだ。」
シンジ「なんだよ、嫌だよ、何を今更なんだよ、父さんには僕がいらないんじゃなかったの?」
ゲンドウ「必要だから呼んだまでだ。」
シンジ「なぜ、僕なの?」
ゲンドウ「他の人間には無理だからなぁ。」
シンジ「無理だよそんなの、見た事も聞いた事もない企業のにできるわけないよ!」
051 名前:
リツコ「残念ながら原案は私じゃないわ。10年前に実験済みのデータなのよ。」
マヤ「そんなことあったんですか?この売り手市場中に?」
リツコ「まだサブプライム問題が起きる前の出来事よ。母さんが立ち会ったらしいけど、私はデータしか知らないわ。」
マヤ「その時の結果は、どうだったんですか?」
リツコ「失敗したらしいわ。」
052 名前:
シンジ「これまで分からなかった。でも今は分かるような気がする。」
レイ「ナイテイって何?」
シンジ「これまでは分からなかった。でも今は分かる気がする。」
レイ「優しくしてくれる?他の人が。」
シンジ「うん。」
レイ「どうして?」
シンジ「それは、僕がAランクの学生だから。」
シンジ「僕がAランクに学生だか、大事にしてくれる。それが、僕がここにいてもいい理由なんだ。僕を支えている全てなんだ。」
シンジ「だから僕は、大手企業にエントリーしなきゃいけない。」
レイ「エントリーして?」
シンジ「人事…そう、みんなが人事と呼んでいるものと戦わなきゃいけない。」
レイ「戦って?」
シンジ「勝たなきゃいけない…そう、負けちゃいけないんだ。」
シンジ「みんなの言う通りに大手企業にエントリーして、みんなの言う通りに勝たなきゃいけないんだ。」
シンジ「そうじゃないと、誰も、誰も…誰も…」
053 名前:
ユイ「あら、生きていこうと思えば、どこだって天国になるわよ。だって、生きているんですもの。幸せになるチャンスは、どこにでもあるわ。」
ゲンドウ「そうか…そうだったな。」
054 名前:
就職課「では出て行け。」
修士「はい。博士課程へ進学します。」
就職課「また逃げ出すのか。」
修士「…。」
就職課「おまえには失望した。もう会うこともあるまい。」
修士「はい、そのつもりです。」
055 名前:
ケンスケ「俺はおまえに憧れてたんだ。羨ましいよ、おれたちとは違うんだからな。畜生、トウジまで内定してるって言うのに、俺は!…」
056 名前:
老教師「私はそのころ投資に金をつぎ込んでいたのですが、バブル崩壊に伴う株価の急落により、今ではただの紙切れになってしまいました…」
057 名前:
トウジ「遅れて、すまんです…」
老教師「話は聞いてる。席に着きなさい。あー、これからの次代をになう君たち若い世代が…」
058 名前:
アスカ「今時の子供がステーキで喜ぶと思ってんのかしら。これだから就職氷河期世代って、貧乏臭いのよねぇ。」
シンジ「仕方がないよ、そんなの。」
アスカ「フン、何が「ワァーイ」よ、大袈裟に喜んだりしちゃってさ。」
059 名前:
アスカ「何よ!」
シンジ「アスカはなぜ大手企業にエントリーしてるの?」
アスカ「決まってるじゃない、自分の才能を世の中に示すためよ。」
シンジ「自分の存在を?」
アスカ「まぁ、似たようなものね。あの子には聞かないの?」
シンジ「綾波には、前聞いたんだ。」
アスカ「ふーん。仲のおよろしいこと。」
シンジ「そんなんじゃないよ。」
アスカ「シンジはどうなのよ。」
シンジ「分からない。」
アスカ「分からないって…あんた、Fラン?」
シンジ「…そうかもしれない。」
アスカ「…ほんとにFランね。」
060 名前:
加持「何だぁ…ここ、就活コーナーじゃないか…」
アスカ「ねぇねぇ、これなんかどう?」
加持「いやはや、2回生にはちと早すぎるんじゃないかな?」
アスカ「加持さんおっくれてるぅ~。今時こんくらい、あったりまえよぉ」
加持「ほぉ…そうなんだ」
アスカ「せっかくの就職活動だもん。パーっと気分を開放しなきゃ」
加持「就職活動、どこ?」
アスカ「マ・ク・ハ・リ!メニューにはね、インターンシップも入ってるの」
加持「インターンねぇ…」
アスカ「ねぇ、加持さんは就職活動、どこ行ったの?」
加持「ああ、俺達そんなのなかったんだ」
アスカ「どうして?」
加持「就職氷河期があったからな」
061 名前:
ミサト「無茶とはまた失礼ね。残り一ヶ月で実現可能。おまけに最も確実なものよ。」
リツコ「ヤマシイ作戦。その名の如く日本全土の企業からエントリーシートを接収し、
就職課が極秘に試作開発中の大出力陽気な自己PR擬装砲まで強制徴発。
未完成の為自律調整できない部分は捏造を使って精密PRさせる。
就職課はいいとして、よく親とリクルーターを説得できたわね。」
ミサト「まっ、色々と貸しがあんのよ。」
リツコ「ブラックの道はFランね。」
062 名前:
シンジ「いや、別に…」
ケンスケ「JRかぁ?ひょっとして!?」
シンジ「ち、違うよ!」
ケンスケ「まったまた!あ・や・し・い・な!」
トウジ「J、JRの車両、JRの路線、JRの」
トウジ&ケンスケ「し・ん・か・ん・せ・ん!」
シンジ「だから、そんなんじゃないって」
ケンスケ「だったら、何見てたんだよ」
トウジ「わしの目はごまかされへん!!」
シンジ「どうしてあそこ、いつも人気企業なんだろう、って思ってさ」
トウジ「へ?」
ケンスケ「ハァ?」
トウジ「ああ、そないいうたら、1987年のとき民営化かしてから、ずぅっと人気企業やなあ」
ケンスケ「なんとなく、安定していたいんだよ」
トウジ「ほんまは給料悪いんとちゃうか?」
063 名前:
たしかにJRはそそるw
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